秋刀魚の漬け丼
昨夜はこんなのを作ってもらった、というか、作ってもらおうとした。tsujimeshi.exblog.jp
ネットで見かけた秋刀魚のワタ醤油がどうしても食べたくなったのがきっかけ。
百均で茶漉しと骨抜きを買ってくる、秋刀魚を買う、秋刀魚のワタを抜いて茶碗などに開けて塩を振って日本酒に浸す、秋刀魚は三枚におろし好みで軽く酢で〆る、身は腹部分の骨をそぎ落として残りの骨は骨抜きで抜き、ワタはレンジに2〜30秒かけて醤油と合わせて茶漉しで裏ごし、身の皮を引いて切る
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) 2015, 8月 23
……ところが。
近所のスーパーに行ったら、昔、そのスーパーの調理サービスで、生さんまを刺身にした時にトラブルが生じたらしく、生さんまは調理サービスは使えない、とのこと。
ほぼほぼ全部の家事をぶん投げている相手(仕事あり)に、秋刀魚を下ろすほどの手間をかけてもらうのには忍びなく、適した包丁もないので、秋刀魚のお刺身を買ってきて漬け丼にしてもらうことにした。
漬け汁は以下の通り。
自分でも再現したくて、聞いてみました。
- みりん:1
- 醤油:2
- 酒:2
- 生姜:小さじ2
お刺身を1時間くらい漬け汁に浸して冷蔵庫で保存。
ご飯を持って、卵黄と漬けた秋刀魚と大葉を乗せて出来上がり。
大変美味しかったです。
まあ、作ってもらうご飯は大抵美味しいです。
青魚なら何でもいけるんじゃないかと思う。
鯵ならもう少し漬け時間を長くして、鰯ならもう少し漬け時間を短くしたいね、と盛りあがった。