妊娠と薬情報センター
妊娠中はほぼほぼ断薬していたものの、やはり、絶対に薬が飲めない、というプレッシャーは結構きつかった。
飲めないというプレッシャーで余計に眠れなくなったり、落ち着かなくなったり、もしくはそうなってしまうんじゃないかという不安にとりつかれたり。
それで、妊娠と薬に関する専門の相談に通うことを決めていた。
これは流産が決まる前から自分でも探していたし、ADHDでお世話になっている主治医からも勧められていた。
その時のエントリがこれ。
それは虎ノ門の妊娠と薬の相談のHPで、不安だったら相談するように言ってくれた。
虎ノ門の病院がパイオニアで、そこから独立した先生が聖路加にいるというようなお話。
国立成育医療研究センターの妊娠と薬情報センターは検討していたと伝えたら、その資料も持っていた。ただ、先生は詳しくないのでレベルやクォリティは知らないとのこと。
結局すぐに流産となってしまったが、流産手術を受けてすぐにパートナーと相談し、国立成育医療研究センターの妊娠と薬情報センターに行くことにした。
身体が戻ったら、できるだけ早く次の妊娠も考えているので、早いうちに行っておきたかった。